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幅広い治療と確かな技術
症状に合わせた最適な治療をご相談させていただきます。どの治療を受けてよいのかわからない場合もお気軽にお問い合わせ下さい。
むし歯治療

CAVITIES
むし歯の原因
むし歯は患者さんによって様々です。比較的治療が簡単な初期(C1)から、抜歯が必要になるまで進行した状態(C4)まで様々な段階に分かれます。特に大事なところは、「歯の神経を残せるかどうか」が治療法の分かれ目です。歯の神経を取る場合治療回数もかかり、もろくなってしまいます。当院では、可能な限り歯の神経を残すように努め、痛みの少ないな治療を心掛けています。できることなら早期発見ができるよう、定期健診にも気を掛けてください。
痛みの進行について

痛みがなくなったからといって
放置していると…
根の先に細菌と膿がたまって炎症が起き、硬いものを噛んだりすると痛みや違和感を感じるようになります。まれではありますが、そこから全身に細菌が侵入する危険性もあります。まずは予防し、なってしまったら早期に発見・治療を行いましょう。
ブリッチ・被せ物(保険)の治療
ブリッチとは
失った歯の両隣の歯を削って土台にして、橋を架けるように歯を補てんします。機能が良好であるため、可能であればこの方法を採ることが多いという治療法です。
被せ物について
歯科用金属や、ジルコニア、セラミック、レジン(プラスチック)ハイブリッドセラミックを使用します。歯科用金属での被せ物もありますが、金属アレルギーの問題があるため、当院では推奨しておりません。ハイブリッドセラミックは、従来のレジンよりも丈夫な素材を使っているタイプなので、割れにくいのが特徴です。真ん中から4番目と5番目にあたる第一小臼歯と第二小臼歯、下顎の第一臼歯に保険適用が出来るようになりました。さらに、金属アレルギーと診断された人に限りますが、真ん中から6番目と7番目にあたる第一大臼歯と第二大臼歯にも保険を適用することが可能となりました。
歯周病治療

PERIODONTAL DISEASE
歯周病について
日本の成人の約80%が患っていると言われている歯周病。実はとても怖い病気だということをご存知でしたか?歯周病はむし歯などと異なり、痛みなどの自覚症状がほとんどありません。そのため気付いた時にはかなり進行しており、抜歯しなければならないということが多々あります。また、お口の中だけではなく、糖尿病や心臓病などの全身疾患や、早産・低体重児との関連性が報告されています。歯科医院での検査、歯周病菌や歯石の除去を定期的に行い生活習慣を改善することでお口だけでなく全身の健康を守ることができるのです。当院では、歯の磨き方をはじめ、薬を使った歯周内科治療と歯周外科治療や、炎症を抑えたり歯周病菌を減らす最新のレーザー治療も行っています。
レーザー治療
歯科で使用されるレーザー装置は、痛みが出ないようにコントロールして使うことのできる装置です。以下のレーザー治療は、むし歯の予防、歯周病・口内炎・知覚過敏症の治療などに用いることができます。
知覚過敏
知覚過敏の原因となっている歯の根元付近の象牙質にレーザーを当てると、内部へ刺激を伝える通り道を機械的に塞ぐことができるため、知覚過敏が解消されることがあります。
口内炎
口内炎に照射することにより、痛みがかなり消失して治りも早くなります。

施術前

施術後
歯茎の形を整える
歯茎を切開したり、形を修正するときなどに用いられます。歯肉の黒ずみなどもレーザーによって綺麗にすることができます。

施術前
